れっつのーと萌え
レッツノートを自分色に染め上げ中。
僕のモバイル遍歴は、A4ノート(高校1年〜)、B5ノート(院1年4月〜7月(研究室))、となって、今回さらに小さいノートパソコンになった。
太田編集長曰く、「マンガ雑誌の王道のサイズ」のB5の横幅とパソコンの縦幅が同じ位で、B5縦幅よりパソコンの横幅は小さい。
文庫の縦幅とパソコンの縦幅が同じ位で、パソコンの横幅は文庫の横幅の約2倍。つまり、文庫2冊を横に並べた大きさとほぼ同じ。
重さは公式ページによると約999g。バッテリィが一番重い。以前に使っていたノートパソコンに比べると格段に軽いので、鞄に入れていても全く負担にならない。何て、人間に優しいんだ。
お腹の上に乗せて、長時間使っていると温かくなってくる。そんなに熱くはならない。ファンが見当たらない。裏の品番の横の穴はスピーカかな。
ACアダプタも小さいので、持ち歩いても邪魔にならないが、何てったってバッテリィが10時間(ECOモード充電でも8時間)持つので、1日なら大丈夫。やっぱり、モバイルはこうでなくては。
ソフトは特に変わらず、必須ソフトウェアを入れて、開発環境にもするために、VMware Player(Vine Linux)を入れ、さらにWindows版PythonとJava、Perlを入れた。
デスクトップが完全にサーバ用途になった。
欠点といえば、やはり本体が小さい分、キーボードも小さくて、馴れるのに少し時間が掛かった。ついでに言えば、ノートパソコンキーボードを英語配列のキートップに交換するサービスをしているパソコンメーカは無いものか。