違和感ばりばり

google:間違え探し]」「[google:間違い探し」。……「間違い探し」だよね。釣られたか。
パターンばかり覚えていると、僕の様に詳細を全く覚えず、全てうろ覚えの様な知識になるので注意が必要。知識なんて、インデックスだけ覚えておいていつでも検索できる様に環境を整えておけば問題無いと思っていたのだけれどね。そうもいかんざき。
本もプログラムも、結構な量を読んでいるので、明文化できないパターンのイメージは持っている。
何となく、おかしいかなーと思って調べたりすると、案の定パターンと食い違う所が見つかる。あと、どの辺でそういう食い違いが発生し易いかもパターン化して持っている。
絵の間違い探しでも、この辺に間違いがあるに違いないと決めつけて見るとすぐ見つかる。
本を読んでいたり、プログラムを読んでいたり、街を歩いていたりして、そういう違和感を感じた⁄見つけた時、それが必ずしも間違いでは無くて、個性だったりそのものの色だったりするから、「違和感探し」というのは結構楽しい。

ubiquitous Python

for PSPのサンプルにはサーバがあります。凄いです。感激です。
こんな扱いを受けているプログラム言語は、つまり色々な所でインタプリタを動かされて遊ばれているプログラム言語は、Pythonくらいでは。
エミュレータとか勉強すればこっちの世界にも入れる可能性が出来るわけだ。楽しそうだなあ。
DSかPSPが欲しくなったけど、ソフトが1つ5000円前後と聞いてウエー。ゲームボーイは3000円前後だったのに。ああ、パソコンのゲームが8800円(限定版は1万円越え)だという事を考えれば、安いのか。いや、ジャンルが違うしなあ。

カルテット以上セプテット以下

今日び、7人でも少ないなあ(西尾維新戯言シリーズ」を読みながら)。
SOS団は5人。王道。
ある集団に閉じた世界から、「キミとボク」のセカイ系が主流になってきた事も、登場人物が多い作品の増加に影響しているのではなかろうか。
大事なのは、クリエイタが設定を最大限最善に活かせるか。
裏設定は大好きです。ミステリィと同じ感触がする。幸せな物語の裏にドス黒い背景があるとそれだけで萌えです。読んだ日、そこまで設定を読み取れた日には、のたうち回っています。