全く迷惑な話で

昼の父親からの電話で、朝からの作業のリズムが狂った。電話の内容はよく分からない。理解しようともしなかった。
苦労は成果の評価に全く関係無い、というのは常識。
レポートに幾ら、焦っただの、苦労しただの、疲れただの、書いたところで評価に差が出るわけが無い。だから、成果が出せなければ、幾ら努力をしたところで無駄だ。それは努力でも何でもない場合が多いだろう。小学生が成果の出ない努力を評価してもらえる様な甘えにいつまでも頼っていては困る。
だから、電話や急なお願いで、わざわざ、同情を誘っているのか知らないが、急いでいるとか、時間を取れとか、言われても、それはそっちの状態であって、こっちには何の関係も無い。こっちはこっちの都合があって、3ヶ月前の予定は大まかに立てるくらいの計画性で動いているのだから、それを他人に崩されたらただ迷惑なだけだ。
他人によって、自分の予定通りに事が進まなかった時に、「人は1人で生きているのではない」を使おう。